創業塾

仮想研β

Top / 創業塾

[編集]本日のテーマ

ビジネスを始める前に、始めた後も常に進化し続けるための発想法を学ぶ

ビジネスをはじめるときに肝心なのは・・・何をやるのか? → 気づき
ビジネスコアを何にするのか? → 付加価値と差別化を考えなければならない。

[編集]付加価値とは?

お客様がお金を払う理由である。

付加価値を考えるときに

  • 自社における付加価値           ・・・ 自社に対するメリット
  • 買う人(お金を払う人)にとっての付加価値 ・・・ 買う人のメリット
  • 使う人(ユーザ)にとっての付加価値    ・・・ ユーザメリット
  • その他の付加価値             ・・・ 社会・地域・業界ほかのメリット

の4つを考えなければならない。

付加価値を考えるときストア・コンパリゾン(視察)を行うことは有効である。

ストア・コンパリゾンとは、競合他社の比較調査で、
他社を視察(調査)し成功要因を探りながら、
自社の弱点を補う改善のヒントを得ること

このときに大切なことは、目的を明確化し見る眼を養うことが重要となる。

※品揃えとプライスラインについて
・以前は広い価格帯に向けて、幅広く商品をラインナップするのが主流であった。
・最近は価格帯を区切り、上・中・下の価格帯に集中的に品揃えするのがいいとされる。

行動心理学的に見ると
・選択が二つなら安いほうを選ぶ
・選択が三つなら中間を選ぶ
ということがある。
選択肢をいくつ用意するか、ターゲット顧客の嗜好によって、
品揃えや価格帯を選択しなければならない。

[編集]差別化とは?

価格競争が最後の差別化といわれている。(安売りを差別化のポイントにするのは最後にすべき)

特徴があるビジネス=強いビジネス である。

[編集]ブランド戦略

ブランドは差別化の重要なポイントである。

ではブランドとは?
たとえば、同じ商品群を持っていても、ネーミングやマークといった入れ物を用意し
他社との壁を作り
品質やサービス、味、色、サイズなどの差別化要因を溜め込む。
この差別化要因が一定のラインを超えるとそれがブランドになる。

現在の商法では、商号の重複が認められている。(以前は同一エリアで商号の重複は認められなかったため、商号の登記のときにチェックが利いていた)ただし商号が重複することで、不利益が生じる場合には、現在は民事による係争が行われるため、商号の重複登記によるリスクは増大していると考えられる。このため商号や商標の登記には十分な注意が必要となる。

[編集]起業のポイント

[編集].轡淵検叱果

自分の経験を生かし好きな方向に進むと、成功の確率が上がる。

以前は資産のシナジーといわれ、持っている資産を活用した方向性での起業が良いとされたが、最近では顧客のシナジーも重要なポイントである。

既存事業(経験のある事業)に対して、

  • 同じフィールドで戦うのは、強豪のいる既存市場に新参者として参入する弱者となる。
  • まったく新しいフィールドに出ることは、習慣や文化が異なり、対応が厳しくなる。
  • 既存市場にちょっと被って、自分の興味ある方向に進むことが、シナジーが利くポジションとなる。

このときに重なり合う部分が、資産(設備)や顧客となるように設定することで、シナジー効果のあるビジネスといえる。

[編集]隠れた資産

バランス・シート(貸借対照表)に記載されない、隠れた資産を活用することで、強いビジネス基盤を作ることができる。

隠れた資産とは

  • 人間関係
  • 精神力・体力
  • 情報・ノウハウ

といった、創業者が持っている資産である。

[編集]K榲の価値(創造)

最近では、モノからコトへの発想の転換による価値創造が重要であると考えられている。

  • コスト  ・・・  相対価格で考える『この価格でこれが買える』というお得感。
  • ステータス
  • 歴史・地域
  • 機能
  • 希少性

など顧客が求める価値を考える必要がある。

[編集]と明・発見

研究・開発 ⇒ 発展・解釈

  • 新しい物をどう商品化するか?
  • どう使いこなすのか?
  • どうやってビジネスにするのか?

[編集]チ呂蟒个靴織法璽

正確なニーズを聞き出すことはできない。
そもそも顧客が具体的なニーズを持っていないことも多い。
仮想ニーズに対して提案を行い、反応を見るということが必要な時代である。
     ↓
   ''提案型''
  • 愚痴の反転 ・・・ 顧客の不満を解消すること=ニーズの具現化
  • コスト   ・・・ 単純に金銭的な面だけではなく
    • 時間コスト ・・・ 顧客が使う時間を短縮する
    • 心理コスト ・・・ 顧客がいやだと思う苦労を軽減する
    • 労働コスト ・・・ 顧客の行動を代行する

なども新しい提案になる。

[編集]Εャップ

「現状」と「あるべき姿」のギャップを埋めよとよく言うが、ギャップは埋めるのではなくちょっと縮めるのがコツ。

  • 「あるべき姿」が常に正しいとは限らない。
    • あるべき姿は時代にあっているのか?(早すぎるということはないか?)
    • 考えたあるべき姿は、本当に正しい姿なのか?
  • あるべき姿に向かって段階的に進める方法もある。
    • 市場が反応しない(早すぎたまたは正しくない)という場合の対処も考える必要あり。

[編集]変化(シフト)

世の中が変化するところにこそチャンスがある。

風が吹けば桶屋が儲かる?という考え方を常に意識していることが勝機(商機)を導くことも。

今ならば、人口の変化はビジネスチャンス!!

人口動態に着目してみると、良いアイディアが浮かぶ場合もある。

[編集]発想法

アイディアとは、意識の下にあるタネが何らかの刺激を受けて表層に出てきたものである。

そうであるならば、アイディアをたくさん出すためには

  • タネを増やす・・・タネはその人の知識・体験・経験などにより意識の下に蓄積される。
  • 効果的な刺激を与える・・・発想法を学ぶことで刺激を与え続ける。

[編集]多角視思考

  • 立場を変えてみる・・・相手(お客様)の立場
  • 角度を変えてみる・・・固定観念を取り除くことが大切。だまし絵のように見る視点を変えると別のものが見えてくることがある。

切り口は次代によって変わる。時代に敏感になる感性を磨き新たな切り口を模索することが大事。

発想法で有名なオズボーンの9つのチェックリストがそのまま現代でも使えると考えてはいけない。新たな切り口を考えてみる必要がある。

[編集]新たな切り口

  • 転用・応用
  • 変化・工夫・修正
  • 拡大・追加・複雑化
  • 縮小・削除・シンプル化
  • 交換・代用
  • 逆転
  • 結合・再編成

ほかにも頭の体操の多胡輝は15の発想法として

  1. 積み上げる
  2. 付け加える
  3. まとめる
  4. 結びつける
  5. 組み合わせる
  6. 分ける
  7. 取り除く
  8. 絞り込む
  9. ひっくり返す
  10. ずらす
  11. 置き換える
  12. 広げる
  13. 遠回りする
  14. 遊ぶ
  15. 根本にたちかえる

など。

いづれもまずはキーワードでくくってみるという方法がある。

[編集]アイディア出し

アイディアを発見するために最初にしなければならないのは、テーマを明確にすること。テーマがぼやけていると、発想を進めるうちに、目的とは異なる方向に次々と連鎖的に進んでしまうことがある。

[編集]